
ニュース第126号
内容
- 「特定秘密保護法」の恐るべき内容
- 緊急集会「後藤健二さんらの人質事件を受けて、「中東の平和にどう貢献できるのか」に参加して /事務局長 松田順一
- 「平和への権利」を国際人権にしよう /菅野亨一
- 生きている間に名誉回復を レッド・パージ国賠訴訟原告 /大橋豊
- 前田朗さん、人権理事会で「ヘイト・スピーチ」について発言

ニュース第125号
[内容]
- 国際人権を背負っていくのは私たち/議長 鈴木亜英
- 第18回総会 2014年の活動と2015年の課題/事務局長 松田順一
- 世界人権デー/「人権トーク」と 法務省・外務省・文科省要請
- “人権デーに寄せる”パン・ギムン国連事務総長のメッセージ
- 吉田さんありがとう!―「吉田好一さんを偲ぶ会」開催―

自由権規約委/総括所見(2014)
自由権規約委:第6回日本定期報告に関する総括所見
国連文書コード=CCPR/C/JPN/CO/6
1. 委員会は日本が提出した第6回定期報告(CCPR/C/JPN/6)を2014年7月15日及び16日に開催された第3080回(CCPR/C/SR.3080)及び第3081回会合(CCPR/C/SR.3081)において審査し、2014年7月23日に開催された第3091回及び第3092回会合(CCPR/C/SR.3091、CCPR/C/SR.3092)において以下の総括所見を採択した。

自由権規約委/日本政府報告の審査(2014)
(国連人権高等弁務官事務所サイト掲載の“ディスプレイニュース”より訳出)
自由権規約委員会による日本政府報告審査(2014年7月15日~16日 パレ・デ・ナシオン)
Human Rights Committee considers report of Japan(翻訳:国際人権活動日本委員会)
NewsID14878
自由権規約委員会は今日、市民的および政治的権利に関する国際規約の規定の実施状況について第6回日本政府報告審査を終了した。